お目当ては2日目のこのプログラム。
音の魔術師・山本タカアキのお仕事
と
ボイン・ザ・ボイン仙台初凱旋!無敵のヅラ映画祭rong>
spottedでもお馴染みのお兄さん達が仙台でも特集されるということで、那須さんと深夜バスに乗り込み、行って参りました仙台短編映画祭!
仙台駅から長ぁい商店街を歩き、仙台メディアテークへ。
映画祭の菅原さん、阿部さん、スタッフの皆さんにご挨拶。
そしてポスターにサインです。
山本タカアキさんが書き、
守屋文雄さんが書き、

水澤紳吾さんが書き、
3人とも遠慮して端に書いています。
そして、映画祭のTシャツ(素敵!)を受け取った3人と、マイティ奥野瑛太さんと。
タカアキさんの上映は録音映画祭では上映されなかった作品を中心に。一度に沢山の監督の作品を見ると、タカアキさんのお仕事の幅の広さも見えてきます。
やはり山下敦弘監督の作品は面白い!
そして、「初凱旋!」とありますが、初特集でもあるのではないでしょうか。
シャーリーやスリップ(みだら)の守屋さんとTOMこと水澤さんのユニット、私の大好きなボイン・ザ・ボイン。
場内では皆さん笑いっぱなしです。本気のゲリラが面白い。
上映後は地元の方に次々声をかけられ・・・
素敵な光景ですね。
もちろん美味しい牛タンと海の幸も満喫。
仙台の皆さん、本当にありがとうございました。
続いて翌日19日は
『ロストパラダイス・イン・トーキョー』白石監督が参加するイベントに。

主催NPOノアールの熊篠さん、監督、「エロバリ」チームの愛奏さん、シグロ山上さん
17日までポレポレで上映されていた「エロバリ」との合同イベント。エロバリのプロデューサーもロスパラを気に入って下さったようで、監督がエロバリに参加!?なんて話が浮上する場面まで。
監督が行った多くの取材があったからこそ、あのロスパラ、あのウダさんの演技があるのですね。
これからの映画のあり方にまで迫る充実したイベントでした。
以上、セーノがお伝えしました。